不動産の財産調査

@所有物件のリストアップを行うために以下のものを取得します。
 ・名寄帳の取得
  まずはこれで被相続人の所有不動産を出す。
 ・評価証明書
  後に司法書士さんに引き渡しする。

 

  ※名寄帳と評価証明はほぼ同じ情報が記載されているが、照らし合わせをする
    ためにどちらも取得します。

 

A物件ごとの内容確認を行うため以下のものを取得します。
 ・登記簿謄本
 ・公図
 ・地番図

預金の財産調査

通帳があればATMで記帳して頂き、通帳の原本を面談時に提示して頂ければベスト。
残高証明の請求など、銀行に口座名義人の死亡を連絡すると口座が凍結されるので要注意!

 

〇残高証明書
 各銀行で取得。
 被相続人の死亡日現在の預金残高・生前の取引内容の全ての状況を確認できる。
                           ↓
                 全店調査を頼むことが可能。どこの支店でもOK
       請求する時、「亡くなった方の生前取引全部でお願いします」と申し添えた方が良い。

 

 ・ゆうちょ銀行について
 被相続人の生前の取引内容を調べるためには、まずは「貯金等照会手続き」が必要となる。これで、どんな口座を持っているかが分かり、そのうえで残高証明を 請求する形となり、2段構えになる。
 →残高証明を請求するには、記号番号が判明していることが前提となるので、不明の場合は「貯金等照会手続き」をしてからでないと残高証明がでない。

株式の財産調査

まずは証券会社から定期的送られてくる「取引残高報告書」「配当金の通知書(6月頃送付)」「株式総会の案内通知」で銘柄とおおよその金額を確認する。

 

残高証明は証券会社または信託銀行で取得。

保険の財産調査

基本的には、証券を確認して保険会社に連絡。
保険金支払い後に各保険会社より受取人に対して支払明細が送られてくるのでそれを参考に受取金額を確認する。